平野悠インタビュー

本日はロフト代表、平野悠さん(http://www.loft-prj.co.jp/OJISAN/)にインタビュー。
テーマは「俺の童貞時代」。前回の『週刊大衆シャイ!』でも同じ企画をやっていますが、これは連続企画です。単行本にまとめる意気込みでやっております。松江哲明監督(前回の『週刊大衆シャイ!』には座談会で登場していただいています)も『童貞。をプロファイル』を著わしておりますが、これは断じてパクリ企画などではありません。ライターの大坪ケムタさん(http://d.hatena.ne.jp/otb/)は、以前から童貞喪失の瞬間をコレクションしつつ発表している生粋の童貞好き(変な意味ではない)なのです。『週刊大衆シャイ!』を始めるにあたって、大坪さんにもろもろご相談をしているときに、ぜひ有名人版をやろう、と話したのです。
前回は安部譲二さん、猫ひろしさん、石原壮一郎さん、蛭子能収さん、山本一郎さん、フェルディナント・ヤマグチさんの6名にお話をお聞きしました。ソープで失った人あり、奥さんとしかしたことない人あり、3ケタ斬りの人あり、数ヶ月前に童貞喪失した人あり、非常にバラエティ豊かなインタビュー集になりました。この企画の奥に流れる思想は「童貞喪失だっていろいろある!」ということです。そのいろいろさ加減を、いろんな人に聞きたい。そういう思いだけでやっております。遅くったって、早くったって、シロートだって、クロートだって、みんないろいろあっていいじゃない。人間いろいろだもの、ということを様々な人々の量に触れることによって実感できたらいいな、ということで始めております。今回も数名の方に登場いただく予定ですが、それは追々。
平野さんは現在64歳。革命に燃えていたという青年は、果たしてどんな形で童貞を失ったのか、青年はどのように悶々としていたのか。9月19日(金)発売の『週刊大衆シャイ!』でご確認を。