童貞VS処女合コン

本日は童貞VS処女合コン。
各方面から集めた、25歳〜34歳まで(一応これくらいの年齢を『週刊大衆シャイ!』はメイン読者として設定しているのです。もちろん、そうでない年齢の人が読んでも楽しめること間違いなし!)の童貞と処女3名ずつでの合コン。童貞だとか処女だとかいうと、たいていの人には「暗いんじゃない?」とか「気持ち悪い」とか言われるわけですが、全然そうではないわけです。これは、『週刊大衆シャイ!』の基本的な前提条件としてあって、誌面でも毎回使われるデータですが、国立社会保障・人口問題研究所(http://www.ipss.go.jp/)という政府機関が統計を取っております。これによると、2005年の調査で、25歳〜29歳男性の23.2%、30歳〜34歳男性の24.3%、25歳から29歳女性の25.1%、30歳〜34歳女性の26.7%が、性経験がないというデータが出ています(すべて未婚者の中での割合)。要するに、その年代の結婚していない人の4分の1くらいが童貞・処女なのです。あなたが童貞だったとしても、それはまったく激烈なマイノリティではないし、あなたの周りにもたくさんいるはずなのです。『週刊大衆シャイ!』は童貞、もしくは心に童貞を抱えた人が楽しめるような雑誌にしようと思っておりますが、このデータを見る限り、たくさんお客さんはいるはずなのです。だって、未婚の男性の4分の1が童貞なのだもの。そのうちのたとえば何割かが買ってくれたら、『週刊大衆シャイ!』は100万部雑誌になる可能性を秘めているわけなのです!
というわけで、次号9月19日(金)発売の『週刊大衆シャイ!』のメイン企画の一つとなる童貞VS処女合コンを、都内某所で開催したわけなのです。初めて合コンに参加したという人あり、合コンに参加したことはあれど、合コン後に参加者と連絡先を交換したことない人あり、シャイボーイ&シャイガールの合コン、果たしてどうなったのか。